マネジメントゲームとは? | 【公式】 Hachi lab ハチラボ 愛知 飲食 MG マネジメントゲーム

マネジメントゲームとは?

マネジメントゲームについて
マネジメントゲームのルーツ
マネジメントゲームとは、1976年に開発された経営教育ツールです。
 
40年以上企業研修で使われてきたツールで、その名の通りゲーム感覚で会社経営をシミュレーションする研修です。
経営の感覚を身につけ、経営の理論を学ぶ研修です。
 
 
 
 
シンプル経営マネジメントゲームについて
一般的に使用されているのは「製造版」のマネジメントゲームです。
 
 
弊社で開催するマネジメントゲームは、
会計が比較的シンプルで分かりやすい「飲食版」を使用。
 
この「飲食版」はオリジナルのゲーム版を使用しており、専売のマネジメントゲームになります。
 
 
製造版との違いは
・誰もが利用したことのある飲食店である
・利益構造がシンプルで理解しやすい
・生活に置き換えて考えやすい
 
など多くの違いはありますが、
飲食版だからこそ分かりやすいことが一番のメリットであり違いです。
 
 
2016年から自社開催し、延べ61回、484名の方に受講していただき、
470名(97%)の方に満足したと声をいただいております(2020年2月現在)
 
年商10億円を超える飲食店経営者の方から、
製造業、会計士・税理士等の士業、飲食業や美容院、エステサロンで独立予定の方、経営幹部、社員、アルバイトスタッフ、最年少は小学3年生まで幅広い方に参加していただける研修です。
 
 
あのソフトバンクでも?
あのソフトバンクの孫正義社長が最高の従業員教育法として認め、後継者になるには最低1000期はやれ!と言います。
 
ソフトバンクグループの後継者およびAI群戦略を担う事業家を発掘・育成することを目的に作られた、ソフトバンクアカデミアのカリキュラムにも組み込まれています。
 
マネジメントゲームは、人・物・金をどう配分するかのシミュレーション。
 
「悩んで、考え抜いて、そこでいろんな知恵がわいてくる」
「赤字を出せ!倒産させろ!それで学んでくれ!」
「いくら倒産させても、実害ゼロだ!」と
 
孫社長の語録も残っています。
 
5つのポイント
ポイント1
参加者によって学びや気づきが「変化」する
 
経営者、将来独立志望の方は、実際の経営と照らし合わせ仮想経営
 
幹部、社員の方は、経営者の仕事を疑似体験、利益構造を理解し普段の仕事でコスト意識が身につく
 
学生の方は、アルバイトや社会人になり、自らお金を稼ぐようになった時に、浪費・消費・投資に対しての理解
 
 
 
普段から会社全体のことを考えている経営者が気づくことと、会社の一部部署や店舗に所属している社員は当然のことながら違います。
 
さらに言うと、同じ人でも気づくことや学ぶことは常に変わっていきます。
 
 
 
ポイント2
座学だけでは学べない経営の「リアル」を体験できる
 
実際の経営と同じように市場は常に変化します。
計画を絶えず「変化」させ柔軟に対応することが求められます。
 
事業計画を立てても計画通りにはいかないことは多いです。
計画からズレることもあれば、全く想定しなかった事が起こって大きく計画を変えざるを得ないこともあります。
 
 
この研修でも全く同じことが起こります。
 
ライバル会社が存在するので、何度も自分の計画は変更を余儀なくされます。
 
 
ポイント3
1日で約50回の「意思決定」を求められる
 
 
普段の生活で、これほど多くの判断を求められ、決断していくシーンはありません。
 
自らの意思決定が正しいのか?正しくなかったのか?はリアルに「数字」で表されます。
 
感覚的な経営ではなく、数字で結果を出すためには判断を繰り返し精度を上げていくことで磨かれます。
「失敗しにくい経営」をすることで、成功に限りなく近づくことができます。
 
 
 
ポイント4
計算は小学生でも簡単『ブロックパズル』
会社経営をシミュレーションと聞くと
 
数字が苦手・・・
損益計算書って何?・・・
経営って難しそう・・・
経営計画って必要?・・・
 
安心してください!はじめは皆さんそう思っています。
 
これって実は苦手意識なんです。
 
計算は全て図解になっています。
 
 
 
使うのは「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」のみ!
 
小学4年生でも、電卓を使いながら決算書完成します。
 
 
ポイント5
体感研修だから「学習定着率が高い」
 
一般的に座学研修での学習定着率は、「聞いて見たとき」の20%とも言われています。
 
マネジメントゲームは参加者ひとりひとりが考え行動します。
 
座学や講義を聴くだけではない、アクティブラーニング研修になります。
 
アクティブラーニング研修(体験学習)の場合、「体験→気づく→学ぶ」というプロセスで深めます。
 
このとき、同じことを体験しても、それまでの経験によって、何を感じ、何を考え、その結果として何に気づき学ぶのか大きく変わります。
 
【自ら体験する】ことによって75%の学習定着率になります。